ユーミンの曲の中で一番〇〇曲らしい?松任谷由実のシングル「帰愁」。そして正反対の「稲妻の少女」。

ユーミン

1979年6月20日、ユーミンのシングル「帰愁」が発売されました。
イントロからフォルクローレ的なメロディーで、さびの部分の「ラララララ」が印象的です。

ユーミンの曲の中では最も歌謡ポップスに近く、ジャケットも他のシングルとは雰囲気が違いますね。
切ない曲が多いユーミンですがこの曲は未練も感じられます。
「涙雲ばかり」というフレーズは伊集院静さんがアイデア提供したと言われています。
この部分もちょっと歌謡ポップスぽいかも。
ちなみに「悲しみはひとりの胸に」という別バージョンも録音したらしいのですが、確かにインパクトはちょっと弱いかも。
ユーミン本人はこの曲を「嫌い」「消してしまいたい」と公言したこともあったと言われていますが、本人が言ったのを聞いたことがあるような、ないような。
発売した時にラジオのコマーシャルでこの曲の宣伝をしていて、それが妙に歌謡曲のようだったのを覚えています。
この時期はレコード会社もシングルヒットが欲しかったのでしょうね。
結果はオリコン最高位が89位でした。
1か月後の7月20日に発売された「OLIVE」に収録されており、こちらはオリコンで5位となっています。
まあ、普通のヒット曲ぐらいにたくさんの人に聞いてもらえたということですね。
ある意味昭和らしい曲です。

この曲は1985年に研ナオコさんが歌っており、シングルとして発売されています。
どちらかというと研ナオコさんのほうが違和感がなく、いいかもしれません。なんて。
ちなみに僕は研ナオコさんの曲では「かもめはかもめ」が大好きです。
中島みゆきさんの曲ですが。

さて、B面は「稲妻の少女」。A面とは正反対のファンキーでポップなサーフィンの曲です。
「真冬のサーファー」に続き、山下達郎さんがコーラスをしています。吉田美奈子さんも。
「Lightning Bolt」と繰り返されるコーラスが印象的です。
この「Lightning Bolt」は有名なサーフィンのブランドなんですね。
以下「Lightning Bolt」のホームページからの引用です。

「ライトニングボルト」ブランドは1960年代にハワイで誕生したカジュアルサーフブランドです。伝説のサーファー、ジェリー・ロペスと仲間たちが「イナズマ」のシンボルマークを付けたサーフボードを使い始め、サーフボードの製造・販売を始めたのがきっかけと言われています。1971年にはノースショアでのジェリー・ロペスの華麗なサーフと共に鮮烈な世界デビューを飾り、瞬く間に世界中のサーファー達の間で伝説のスーパーブランドとして広まりました。更に、1978年に出演したハリウッド映画「BIG WEDNESDAY(ビッグウェンズデー)」が大ヒットしたことによって、その人気は不動のものとなりました。

荒井由実の曲「天気雨」にも「Goddess」という茅ケ崎の老舗サーフショップが出てきます。
ユーミンのマネージャーだった男性がサーファーという話もありました。
湘南が好きなユーミンらしい明るい曲です。
最後に稲妻の少女のイメージイラストをAI君に描いてもらいました。

by Copilot
いかがでしょうか?
では、また。

コメント