ブルーバードと競合しないジャストサイズの上質セダン。日産リベルタビラ誕生!

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リベルタビラ発売

1982年6月、日産はその年の4月にモデルチェンジした2代目パルサー(N12)をベースにした新型セダン「リベルタビラ」を発売しました。

初代リベルタビラ
初代リベルタビラ
初代リベルタビラ 室内

概要(パルサー3兄弟)

この車が出るまで日産店ではバイオレットリベルタを販売していましたが、同じ日産店で扱うブルーバードと車格が近く、競合してしうまため、販売店の要望もあり、1クラス下の4ドアセダンが企画されました。
パルサーは1300と1500、ハッチバックとセダンがありましたが、リベルタビラは4ドアのみです。
ちなみにラングレーは初代は3ドアハッチバックのみでしたが、2代目は3ドアと5ドアがありました。
こちらがパルサー5ドアハッチバック。

2代目パルサー 5ドア

セダン。

2代目パルサー セダン

ラングレー(2代目)はこんな感じ。

2代目ラングレー 5ドア

リベルタビラはパルサーセダンと基本は同じですが、サイドガードモールの位置が低いこともあって、落ち着いた雰囲気がありますね。
フロントグリルもラングレーはスポーティーで精悍ですが、リベルタビラは角型4灯、グリルにメッキもあり、高級感があります。

主要スペック

主要スペック(1982年型)は
全長:4,120mm
全幅:1,620mm
全高:1,390mm
ホイールベース:2,415mm
車重:約820kg
となっています。
現在の日本でも手ごろな運転しやすいサイズですね。
エンジンは
1.5L(E15S) 85ps
1.5L(E15E) 95ps
の2種類でしたが、ターボとディーゼルが追加されました。
ターボ:1.5L(E15ET) 115ps
ディーゼル:1.7L(CD17) 61s
トランスミッションは4/5速MT及び3速AT(ニッサンマチック)、駆動方式はFFで、サスペンションは前ストラット/後トレーリングアームとなっていました。

評価

サイズはサニークラスですが、FFレイアウトを生かして、室内が広く、特に後席は2Lクラス並みに広いと好評でした。
ブルーバードを意識したデザインでしたが、デビュー当時は若干地味。
しかし、1983年5月にSSSターボが設定され、さらに1984年5月のマイナーチェンジで磨きがかかり、スポーティーで上質な外観になりました。
1500SSS Turboの外観です。

リベルタビラ 1500ターボSSS
リベルタビラ 1500ターボSSS

当時はあまり感じませんでしたが、今見るとけっこうかっこいいですね。
室内もスポーティーです。

リベルタビラ 1500ターボSSS インパネ
リベルタビラ 1500ターボSSS シート

シートの「TURBO」の文字が印象的です。
バケットシートですね。
エンジンルームにも「TURBO」の文字が。

E15ET

エンジンルームもかっこいいですね。
トヨタの場合だと「TWIN CAM」の文字が輝いていたり。
今はカバーがついていることが多いですね。

リベルタビラはそれほど目立つ存在ではありませんでしたが、FFを生かした広い室内と経済性をセールスポイントとし、ターボモデルのSSSは高性能でそれなりに人気があったようです。
日産ファンとしてはブルーバードと同じ「SSS」という名称に心惹かれますよね。
1986年10月にリベルタビラとしては2代目にチェンジしました。

いつものおまけ・現代に蘇らせたら

さて、今回もこの小型セダンをe-POWERで蘇らせてみました。
AI君、頑張ってます。

Newリベルタビラ
Newリベルタビラ

ちょっと古臭いかな。
ということで別案。

Newリベルタビラ

シンプルなセダン。
新鮮味はあまりないかも。
さらに・・・

Newリベルタビラ

まとまっているけど、サニーぽいですね。
ドアの内張が面白い。
最後。

Newリベルタビラ

フロントのデザインがちょっと平凡だけど、全体的にはカチッとしていて結構好きです。
皆さんはいかがですか?
それでは、また~。

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