初代バイオレットがあまりうまくいかず、1977年に次の世代にバトンタッチしました。
同時にスタンザとオースターという兄弟車種が登場しました。
スタンザはサニー販売系列。
サニーが間もなくモデルチェンジして、エクセレントが消えるのでそのかわりとも言えるサニーの上級車種です。
排気量は1600。あとで1800も追加されています。
デザインは3兄弟とも基本的に共通ですが、フロントグリル、リヤランプ他、細部に違いがありました。
その中でスタンザは上級指向。
大きな角型ヘッドライトを採用して、なかなか精悍な顔つきです。(写真はのちに追加された1800、バンパーが大型化されています)

リヤはこんな感じ。

ちょっと個性薄。
高級感もどうかな。
インパネ。

悪くはないけど、特別高級感はないように見えますがメーターの加飾などそれなりに気を遣っています。
また、インパネに助手席側と段差が設けられていて、それがなかったバイオレットと比べると野暮ったさが薄れています。

シートは埋め込み式で高級化。
当時上級者に用いられたモケット地を使って豪華さを演出しています。
ボディサイズ
4150(1800は4275)X1600(1800は1605)X1390
とてもコンパクトですね。
今あらためて数字を見るとこんなに小さかったんだ、と思います。
ということで高級路線のスタンザ。
キャッチフレーズは
「男と女とバラとスタンザ」
いやー、聞いている方が顔が赤くなりそう。
これを大真面目に言えるところがステキです。
このあとしばらくしてローレルスピリットなど日産は小さな高級車を何度か試みますが、なかなか成功には結びつかず。
それを打開するためかどうかマイナーチェンジの少し後に5ドアを追加します。
その名は「スタンザ リゾート」


どうでしょう。
ちょっと路線が彷徨っている気もします。
実用的ではあるかもしれません。
でももうちょっとねー。
しかし、日産はあきらめずこの後も世代を重ねていきます。
まあ、今と違って系列ごとに車種が必要だったこともあると思います。
やはり、ただ過去の車としてしまうのはもったいないので現代にe-POWERで蘇らせてみました。
セダンでは可能性が低いのでリゾートをクロスオーバーとして。
Copliot君ががんばってくれました。

なんかありそうですよね。
オーラよりも一回り大きくてクロスオーバーらしさもあるし、インパネも昨今の日産らしさがあります。
赤いラインが不思議ですけど、もう少し頑張ればニスモ仕様になりそうです。
いかがです?ではまた~。


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