父が初めて買う車を検討していたとき、サニーよりも欲しがっていたのが初代日産バイオレット。チェリーは考えていなかったと書きましたが、そういえば、と思い出しました。
やっぱり昭和親父は少しでも見栄を張りたかったのですね。
初代バイオレットはブルーバード510がブルーバードU(610)にかわって(確かしばらくは併売)、上級指向になり、サイズも大きくなったため、そのすき間を埋めるために誕生しました。
形式も710とブルーバードの系譜であることがわかります。
デザインはサニー同様、サイドガラスの下端が後方で持ち上がるヒップアップデザイン。
サニー以上です。

ほぼファストバック。
リヤはさらに個性的です。

610のブルーバードUをガラッと変えたのならこちらは510の進化系にしてもよさそうなのに、なかなかチャレンジング。
インパネはこんな感じです。

サニーよりメーターの数が多くて、上級車種ということがわかります。
セダンの2ドアも確かありましたが、メインはハードトップ。
クーペではないところが上級車種っぽいです。

今見るとカッコよく見えるのですが、当時はセダン、ハードトップともにヒップアップスタイルが不評でした。
斜め後方視界が悪いと。
したがってセールスもイマイチ。
そこで日産が行ったことが、セダンのデザインを大幅に変更。
リヤを大胆に変えました。

ちょっとびっくりですね。
個性は薄れましたが、初めからこうしていればいいものを。
これなら対比としてハードトップも受け入れられたかもしれません。
でも時すでに遅し。
販売はあまり上向かず、しばらくして次世代にバトンタッチします。
でも記憶ではラリーで活躍していました。
優勝もしていたはず。
デザインはイマイチ受け入れられなくても技術の日産は輝いていました。
ということで、このバイオレットを現在に復活させたらどうなるか。
もちろんe-POWER。
セダン、ハードトップともに今は難しいため、家族で乗れる6人乗りを考えました。
こんな感じです。

これはCopliot君。
室内は目をつぶってください。
6人乗りのはずですが、どちらかというとステージアみたいですね。
続いてGrok君。



シエンタやフリードより一回り大きく、上質な車としてアリの気がします。
フロントビューとリヤが整合が取れていないみたいですけど。
リヤはテスラっぽし。
でも室内は今の日産ぽいですよね。
日産にもシエンタやフリードのようなミニバンが欲しいとの声がありますのでいかがでしょうか。
ではでは~。


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